【有料◎】TickTickの有料プランを徹底解説！

こんにちは、RPAライターのやまもとてつやです。

TickTickは有料プランで真価を発揮する

TickTickは有料プランに切り替えることで、その真価を発揮します。

具体的に、どんな真価を発揮するかを以下の観点から解説します。

タスクをプロジェクトとして管理できる

有料プランに切り替えると、タスクをプロジェクトとして管理できるようになります。

無料版では、タスクの締切を個々の点でしか管理できません。

そのため、日々のタスク管理はできても、タスク全体の期間や進行状況を把握するのは不可能です。

有料プランに切り替えれば、タスクを期間として設定できるため、1つのタスクを線で捉えられるようになります。

線で捉えたタスクの集まりを、ひとつのプロジェクトとして管理できるのが1番のメリットといえるでしょう。

タスクの抜け漏れを極限にまで減らせる

有料プランでは、タスクの抜け漏れを極限にまで減らすことができます。

どんなタスク管理アプリにもリマインダーはついています。

しかし、タスクが複数あるとリマインダーを見逃して仕事に支障をきたすこともあるのではないでしょうか。

有料プランであれば、1つのタスクに最大5つのリマインダーが設定できます。

そのため、重要なタスクを見逃すことはありません。

たとえば、大事な仕事のタスクには朝と昼に設定することで、タスクの抜け漏れを防げます。

あとは、毎食後に薬を飲むといったルーチンタスクにも、その時間や30分後に設定しておけば効果的です。

複数のリマインダーによって、あなたのタスクの抜け漏れを極限にまで減らせるでしょう。

チーム全体の生産性を上げることができる

「チーム全体の生産性をあげることができる」といったら、少し驚くかもしれません。

正直、無料プランは個人のタスク管理を最適化するだけにすぎず、チームで使うには限界があります。

しかし、有料プランに切り替えれば、タスクを複数のメンバーと共有し、チーム全体のタスク管理を最適化できます。

具体的には、プロジェクトや部署のメンバーと共有することで、各メンバーのタスクと進捗を把握しやすくなります。

進捗を見える化することで、担当者や進捗を一元管理できるため、プロジェクトの進捗を管理しやすくなるでしょう。

さらに、タスク全体をカンバン方式やタイムラインとして表示できるので、視覚的に把握することも簡単です。

個々のタスクに対してコメントや添付ファイルも追加できるため、チーム内のコミュニケーションも充実します。

TickTickは個人で使うだけでは、少々もったいないアプリです。

ぜひ、気の合うメンバーと共有して効率的に仕事をすすめてみてはどうでしょうか。

TickTickの有料プランの料金【やや値上げ】

TickTickを有料プランに切り替えるなら、年払いがお得です。

有料プランは月額600円ですが、年払いだと5,000円です。

他のタスク管理ツールと比べて、格段に安い傾向にあります。

とはいえ、いきなり年払いは怖いという方がいるのも事実です。

ですので、まずは無料トライアルを試すのがいいと思います。

TickTick登録直後は、14日間無料で有料プランを体験可能です（期間終了後は7日）。

まずはトライアルで感覚を確かめてから、切り替えるのも1つの手と言えます。

【簡単】有料プランへの切替方法

有料プランへの切替は簡単です。スマホ版で解説します。

まずは左側の≡マークをタップして、設定を開きます。

次に下記画像の「アップグレードする」をタップします。

あとはそのまま、14日間無料トライアルをタップすれば、アカウントに設定された決済方法で決済完了です。

なお、PC版からだとStripeやPaypalでも支払い可能です。

有料プランがおすすめ

以上、TickTickの有料プランと無料プランの違いについて解説しました。

TickTickは無料でも十分に使えますが、やはり有料プランのほうがメリットは大きいです。

ぜひ1度、有料プランを試してみてはどうでしょうか。