バレットジャーナルには、目標を書いておくとうまくいくよ

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こんにちは、RPAライターのやまもとてつやです。

  • バレットジャーナルになぜ目標を書くのか?
  • どのように書くのかを知りたい。

今日はこんな疑問にお答えします。

バレットジャーナルは、自分の思考を整理するには最適のノート術です。

記載方法がシンプルなので、メモを書き留めたり頭の中を整理したりするのが簡単にできます。

当然、頭の中に描いている目標も整理するのに最適です。

僕は常に持ち歩いているバレットジャーナルに目標を書くことで、行動のブレがあまり出なくなりました。

今は本業や副業のライター業をこなしつつ、毎日のスキルアップも予定通りにできています。

この記事では、バレットジャーナルに目標を書く理由やその具体的な方法について解説しています。

ぜひご一読ください。

この記事でわかること(メリット)
  • バレットジャーナルに目標を書く理由がわかる。
  • バレットジャーナルの目標の書き方がわかる。
目次

バレットジャーナルに目標を書く理由

バレットジャーナルに目標を書く理由は、常に目標に対する意識を維持できるからです。

「ノートじゃなくて、notionなどのデジタルノートに書けばいいじゃん!」と思う方もいるでしょう。

しかし、デジタルノートの弱点はノートを見返す習慣が確立しにくいことです。

そのため、自発的に見ようとしない限り、目標はずっと忘れたままとなるでしょう。

ちなみに、僕の本業でも半年に1回目標管理としてExcelに記入して上司に提出しています。

その時は一生懸命書いて提出しますが、上司も僕も常に見ているわけではありません。

おかげで、半年後に目標達成できたどうかは上司も僕も正確には判断できないのです。

この点において、バレットジャーナルには一日を振り返る仕組みがあるため、常に目標を意識するようになります。

常に目標を意識できるため、目標を達成するための行動が修正され達成しやすくなるのです。

目標は紙に書くと効果がある

ちなみに、目標を紙に書くという方法は世界的マーケターの神田昌典さんも推奨しています。

実際、神田さんの著書である「非常識な成功法則」にも以下のように書いています。

目標は紙に書いて、常に見られるようなところに置いておく。そして朝と寝る前に目標を見返す

僕もこれを実践しようと、目標を書いた紙をクリアファイルに入れて持っていました。

ですが、クリアファイルを自発的に見ようとしない限り、見返すことがありません。

バレットジャーナルであれば、常に振り返るため目標に対する意識を維持しやすくなります。

バレットジャーナルの目標コレクションページの書き方

バレットジャーナルで、目標を書く際に特別なルールはありません。

僕の場合、1ページ目にコレクションとして書いています。

バレットジャーナルに書いた自分の目標

一部、達成できなかった目標もありますが、以前よりも目標に対する意識が高まりました。

上のように、ざっくりと年間で書くのもいいですが健康面や仕事面などカテゴリ別に書くのもありです。

参考までに、どう書くかのアイディアを記載します。

目標ページの書き方アイディア
  • 期間別に書く:短期目標や中期目標、長期目標として書く
  • カテゴリ別に書く:健康やキャリア、趣味などカテゴリ別に書く。
  • レイアウトにこだわって書く:箇条書きやグラフなどわかりやすく書く。

まとめ

以上、バレットジャーナルに目標を書く理由について書きました。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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運営者プロフィール

やまもとてつやのアバター やまもとてつや RPAライター

2021年10月にライター活動開始。
得意ジャンルはIT(Windows・RPA)と金融(保険・仮想通貨)。
SEOライティングとSNS運用を中心に活動中で、最近は念願だった電子書籍の執筆・編集も担当。
AI以上に正確で格調高い文章が書けると評価をいただいています。

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