こんにちは。ちゃうぽんです。
バレットジャーナルにおすすめのノートってあるの?
こんな疑問にお答えします。
結論から言うと、バレットジャーナルは使い方さえわかっていれば、どんなノートを使ってもいいです。
しかし、そうは言っても最低限こんなノートがオススメだよというのはあります。
そこで、僕が使っているノートを含めて、バレットジャーナルにオススメのノートを紹介します。
- どんなノートがいいのか?
- 何を選んだらいいのかわからない
という方はぜひ一度読んでみてください。
ですが、もしバレットジャーナルの使い方がわからないという場合は下記の記事をまずはお読みください。
バレットジャーナルを始める際のノートの選び方
バレットジャーナルで使うノートは、どんなノートでも結構です。
バレットジャーナルはノートとペンさえあれば、すぐに始めることができます。
極端な話、ただ始めるだけでいいのであれば100均で売っているノートでもいいでしょう。
しかし、100均のノートだとペン先が引っかかるなど書き味が悪かったり、書いている途中で飲み物をこぼしたりしてすぐにダメになってしまうことが多いです。
ですので、最低限
- 書き味がいいか
- 丈夫か
- 機能性はあるか
等、ある程度しっかりしたノートで始めることをオススメしたいですね。
バレットジャーナルに向いているノートの特徴
バレットジャーナルでは、無地のノートではなく、ドットか方眼のノートがオススメです。
というのも、将来的にバレットジャーナルで様々な「コレクション」を作成したり、色んな装飾を入れる場合が必ずあります。
その際、ドットや方眼ノートだと直線が引きやすいんですよね。
例えば表を作りたい場合、線がぐにゃぐにゃしていると見栄えも悪いですしね。
ですので、もしバレットジャーナルに向いているノートの特徴を一つ挙げるのであれば、ドットか方眼ノートをオススメします。
ちなみに、ドットや方眼ノートってダイソーなどの100均ショップではあまり売っていません。
筆者推薦。バレットジャーナルにオススメのノート
手前味噌ながら、僕が使っているノートを紹介します。
僕がバレットジャーナルに使っているのは、Premium CD NOTEBOOKというノートです。
なぜ僕がこれを選んだかと言うと、とにかくシンプルでいっぱい書き込める方眼ノートが欲しかったからです。
書き味も最高でして、僕が使っているペンと相性がいいんですよ。
その上、値段もお手頃で店舗でも通販でも買うことができる。
紙自体も丈夫なので、少し水をこぼしたぐらいではグチャグチャになりません。
また、表紙を開くとちょっとしたインデックスページもついているので、それをインデックス代わりに使えばページ数も節約できます。
もしノート選びに迷ったら、まずはこのノートから試すことをオススメしたいですね。
ちなみに僕の場合、このノートにノートカバーを装着して使っています。
ノートカバーがあると、飲み物をこぼしても汚れないし、カバーの横についているポケットに定規や付箋などをつけることができます。
もちろん、ペンをしまうスペースというか場所もあります。
まとめ
というわけで、今日はバレットジャーナルにオススメのノートを紹介してみました。
バレットジャーナルをもっと知りたければ、『「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル』という本を読んでみましょう。
約200ページぐらいの本なので、バレットジャーナルの概要をつかむのにピッタリです。
Kindle Unlimitedにも対応しているので登録している人はタダで読めます。
もし登録していなければ、登録後30日間は無料なので、サクッと読めちゃいますよ。
いつ非対応になるかはわからないので、この機会にどうぞ。
以上、やまもとてつやでした。