こんにちは、RPAライターのやまもとてつやです。
バレットジャーナルに目標を書くといい理由
原則、バレットジャーナルは肌見放さず持っているものです。
バレットジャーナルに目標を書いておけば、常に目標に対する意識を維持できます。
最近なら「notion」や「Evernote」などのデジタルツールに入力する方が多いと思いますが、デジタルだと自発的に見ようとしないと見ないのが弱点です。
実際、本業でも半年に1回Excelに目標を記入していますが、常に見ているわけではありません。
「常に目標を見返す」という観点から、バレットジャーナルは常に振り返るので設定した目標に対する意識付けできます。
常に目標を意識できるため、目標を達成するための行動が変わるのです。
目標は紙に書くと効果がある
この目標を紙に書く方法は、昔読んだ神田昌典さんの「非常識な成功法則」という本に掲載されている内容とほぼ同じです。
「目標は紙に書いて、常に見られるようなところに置いておく。そして朝と寝る前に目標を見返す」
昔、僕は目標を書いた紙をクリアファイルに入れて持っていましたが、自分から見ようとしない限り見返すことがありません。
では、見ざるを得ない方法をないかと考えていた時に出会ったのが、バレットジャーナルです。
バレットジャーナルには振り返りのタスクがあるので見ざるを得ないのではないかと考え、1ページ目に早速書きました。
今書いている目標はまだ全然達成できていませんが、以前よりも目標に対する行動ができているのではないかと思います。
まとめ
今日はバレットジャーナルに目標を書くといいというテーマで書きました。
もし良かったら、ぜひご自身のバレットジャーナルに目標を書いてみましょう。
また、今回紹介した神田さんの「非常識な成功法則」という本については、Kindle UnlimitedやAudibleでも読んだり聴いたりできます。
どちらも、無料で内容を把握できるのでこの機会にサクッと読みましょう。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。